思春期以降に発生する男性型脱毛症

思春期(11~17歳ごろ)を過ぎると、若い人でも薄毛に悩む人が出てきます。
最近増えているのは、男性型脱毛症(AGA)です。
なぜ思春期以降に男性型脱毛症になるのかというと、男性ホルモンの分泌量が増えるからです。
男性が思春期を迎えると、筋肉がつく、声変わりする、体毛が濃くなる、性欲が強くなる、などの変化が訪れます。これは全て男性ホルモンによる影響で、男らしさの象徴です。
精巣で作られている男性ホルモンの一種テストステロンは、こういう男性らしさの変化や成長に関与している物質です。
このテストステロンだけならば、男性型脱毛症の危険性は低いです。
しかし、II型αリダクターゼという酵素がテストステロンに作用すると、さらに強い作用を持つDHT(ジヒドロテストステロン)に変化します。
テストステロンの分泌では太く長い健常毛が生えますが、DHTに変化してしまうと、髪の細胞が影響を受けてしまいます。これが男性型脱毛症が起こる理由です。
DHTは、発毛に関与する毛乳頭を萎縮させて、さらに毛母細胞の成長を抑制するという、同時攻撃を仕掛けてきます。
すると、ヘアサイクル(成長期・退行期・休止期)のサイクルに乱れが出てきます。
通常であれば、成長期には髪が太く長く成長しますが、DHTの影響を受けると、成長期が短くなり、髪が育たないまま抜けてしまいます。
相対的に退行期が早く来て、休止期の髪が増えてしまいます。すると髪の毛が寂しいという状態になってしまいます。
こういった男性ホルモンの影響ももちろんありますが、さらに一人暮らしなどで食生活が乱れたり、社会人になって仕事のストレスが増える、忙しくて運動不足になる、などの生活習慣が原因で男性型脱毛症のリスクが高くなることもあります。

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